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記事: 【A Decade of mowl®】10年間の軌跡

【A Decade of mowl®】10年間の軌跡

【A Decade of mowl®】10年間の軌跡

いつもmowl®︎を応援いただき誠にありがとうございます。

来る2026年6月6日に、私たちmowl®︎は創立10周年を迎えます。

これまで長きにわたりmowl®︎を応援下さいました皆様、日頃よりmowl®︎をご愛顧いただいております皆様、これまでお力添え頂きました関係者の皆様へ、言葉では尽くせないほどの感謝の気持ちを込めて、心より御礼申し上げます。

この10周年という大きな節目に、皆様とmowl®︎の10年間の軌跡を振り返りたいという思いから、当記事を執筆致しました。

長くmowl®︎を応援いただいております皆様には懐かしさを感じて頂きながら、最近mowl®︎を知ってくださった皆様には、mowl®︎のことをより深く知って頂きながら、この記事をお楽しみいただけますと幸いに思います。

また、6月の最終週にはmowl Osakaにて10周年イベントの開催を予定しております。

これまでの感謝の意を込めて、皆様にお楽しみいただけるコンテンツをご準備しておりますので、是非皆様お誘い合わせの上、ご来場くださいませ。

11年目以降も、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

【A Decade of mowl®】10年間の軌跡

《2016年》mowl誕生とmowl Ambassador設立

現役時代にオフストリング(4A)部門にて2度の世界タイトルを獲得したmowl®︎代表の奥山は、当時オフストリング専用の魅力的な競技モデルが少なかったことから「それなら自分で作ってしまおう!」と、"mowl"というブランドの構想が始まり、自身の監修モデル "Anarchy"とmowl®︎フラッグシップモデル"M"の開発に着手しました。

奥山の現役最後のステージとなるヨーロッパ選手権(EYYC2016)の会場にてプレオープン販売を行い、これがmowl®︎の一番最初の販売機会となりました。

また同年、奥山の現役時代のルームメイトでもあり、mowl®︎創立初期に奥山の支えとなっていた"PAC"がmowl初の所属プレイヤー(1人目のmowl Ambassador)となりました。

PACは現地ドイツのヨーヨーシーンを昔から知る古株プレイヤーであり、人望も厚い"兄貴的存在"としてmowl Ambassadorを牽引してくれました。

余談ですがPACはIQ140以上の人類の0.1%未満しかいないギフテッドと呼ばれる領域に分類され、非常に高い知能を持っています。

彼のアイデアやアイデンティティがmowl®︎黎明期にもたらした影響も少なからずあったと後に奥山は明言しています。

2016年発売プロダクト:M

 

《2017年》ヨーロッパから日本へ、mowl本格始動

代表の奥山がヨーロッパから日本へ拠点を移し、国内での本格始動がスタートしました。

2人目のmowl Ambassadorとして日本メンバーの田中 大輝が加入。

同年、大輝のシグネチャーモデルで後にmowl®︎の爆発的人気モデルとなる"Surveillance"の1stロットが発売されました。

さらにこの年、mowl®︎立ち上げのきっかけとなり、創立前から開発を進めていた奥山 瑛二監修モデル"Anarchy"が、長い開発期間を経て完成しました。

2017年発売プロダクト:Surveillance (Daiki Signature Model) / Anarchy (Eiji Signature Model)

 

《2018年》mowl基盤強化とチーム拡大

2018年、mowl®︎の主軸となるmowl Online Storeの立ち上げが行われました。

ブランドの認知が少しずつ高まっていく中で、「2018年全日本ヨーヨー選手権 地区大会」や「WYYC上海」、「全日本ジュニアヨーヨー選手権大会」など公式大会への協賛を本格的に行い、現在のブランドの根となる基盤を構築した1年となりました。

さらにこの年、Daniel、Chip、Feryと3名のヨーロッパのプレイヤーに加え、日本メンバーの久代 健太がmowl Ambassadorに加入。チームとしても拡大・強化を図りました。

また、Dirty Workers StudioとのコラボM発売など、mowl®︎が誇るクリエイティブな製品展開の基盤も、この頃からさらに強化されました。

2018年発売プロダクト:Surveil (Daiki Signature Model) / M+ / Obsession

 

《2019年》mowl 大阪オフィス設立

2019年初頭から大阪に現在のmowl®︎オフィスを構え、事業拡大に挑みました。

世界的にコロナウイルスの影響を受け、長期間納品が止まるなどのトラブルに見舞われながら、水面下で新規プロダクトの開発を進め、翌年以降のプロダクトバリエーションの拡大に努めた静かな1年となりました。

2019年発売プロダクト:MRL / MRL-02 / Nocturnal

 

《2020年》KALON DESIGN STUDIO就任とSurveillanceの成功

mowl®︎のグラフィックデザインを担当するKALON DESIGN STUDIOは、2019年発売のSurveillance (2nd)を初作とし、現在もなおmowl®︎アートワークの制作に携わっています。

この年発売されたSurveillance(2nd)は、これまでのmowl®︎プロダクトの中で最も多くの方に手に取って頂いた人気モデルとなり、当時は"発売後数秒で完売"という状態が続いていたため、翌年には異例の受注販売が行われました。

また、止まっていた中国からの納品が再開したことで、この年大幅なプロダクトのバリエーション拡大が行われました。

2020年発売プロダクト:Surveillance Ti (Daiki Signature Model) / Flex (Fery Signature Model) / MRL-03 / Q / Plvs Vltra / 

 

《2021年》株式会社mowl設立、DENKENアルマイトとの出会い

2020年まで個人事業として運営していたmowlですが、先のSurveillanceの成功と2019年より水面下で動いていたプロダクト拡大の成功を受け、2021年より"株式会社mowl"として新しくスタートを切りました。

同時に商標登録申請も受理され、mowl®︎の商標を取得しました。

この年に発売されたMRL 03 / RE-04のHubに採用されたアルミの表面加工は、後にmowl®︎プロダクトのカラーリングに大きな影響を与えたプロのアルマイト集団 "DENKEN"によって施されました。

DENKENの出すカラーは、高級感のある唯一無二の仕上がりとして、その後も多くのユーザーに愛されています。

2021年発売プロダクト:MRL-RE01 / High Wall (Mono-Metal) / Vigilancia (Daiki Signature Model) / MRL-04 / MRL-05 / Obsession+ / Hybrid

 

《2022年》更なるチーム拡大と大阪での活動拡大

2022年、当時大会シーンで凄まじい成長を見せていた井谷 颯斗が日本メンバーとして加入、更にmowl Ambassadorとしては初のアメリカ人プレイヤーEricが加入しました。

この頃から、阪神百貨店でのPop Up Storeや音楽・スケボーイベントへの参加など業界を超えた催しへの参加も増え、大阪の地に根を張りながら、着々と活動の幅を広げていきました。

2022年発売プロダクト:Heterogeneity (Kenta Signature Model) / Surveillance HPF / High Wall PC / X / Infiltrate (Eric Signature Model) / Surveillance MAX (Daiki Signature Model) / Heterogeneity Ti (Kenta Signature Model) 

 

《2023年》世界大会大阪開催と悲願の世界タイトル獲得

これまで日本では横浜で世界大会が開催されていましたが、2023年の世界大会は私たちmowl®︎が拠点とする大阪で開催されました。

かねてより代表の奥山と親交が深かったアメリカの大手ヨーヨーメーカーYoYoFactory社の20周年も重なったことから、世界大会のWelcome PartyとYoYoFactory20周年を祝うイベントを社をあげて開催。世界中から数百名のプレイヤーが参加してくれました。

また、この年の全国大会で準決勝1位通過を果たした井谷 颯斗が、世界大会激戦の1A部門で決勝進出の大健闘を収めました。

さらにAP部門でDanielが3つの章を受賞し、世界タイトルを獲得したことで、かねてよりmowl®︎の悲願だった世界チャンピオンがmowl Ambassadorから誕生しました。

また同年、3A部門にて3年連続世界王者の実績を持つアメリカ人プレイヤーのHankがmowl®︎及び株式会社mowlに加入。

チーム力と組織力を格段に高めた、華々しい1年となりました。

2023年発売プロダクト:Hybrid Type-H / Aerodynex Ti V1 (Hayato Signature Model) / Aerodynex (Hayato Signature Model)

 

《2024年》mowl Osaka実店舗オープン

2024年、関西唯一のヨーヨー専門店として、約145平米のイベントスペースを併設した実店舗"mowl Osaka"をオープン。

現在も国内外から有名プレイヤーや世界で活躍する多くのクリエイター・アーティストが集う場所として、カルチャーの発信地となっています。

また、2024年はmowl®︎フラッグシップ最上位モデルのM Tiや、かつて一世を風靡した伝説的名機 Protostar (YoYoFactory)とのコラボモデルなど、非常にインパクトの強いプロダクトを数多く排出し、ブランドとしての地位を確固たるものとしました。

2024年発売プロダクト:Rotix / M-PCS / High Wall SH / Aerodynex Ti V2 (Hayato Signature Model) / Aero (Hayato Signature Model) / Infiltrate Ti / M Ti / Protostar Hybrid Ti

 

《2025年》mowl®︎ Youth Ambassador設立

10年という時間を経て、ヨーヨーブランドとして強く根を張ってきたmowl®︎は、次の時代に向けて動き出しました。

若手選手の育成・サポートを目的とした18歳以下のジュニアチーム"mowl®︎ Youth Ambassador" 設立し、その記念すべき1人目のメンバーとして横地 海斗 選手が加入。

"未来へ繋ぐ"新しい一歩を踏み出しました。

更にカルチャーの更なる繁栄のため、ビギナーモデル(Round One)を量産できる体制を整え、多くの"ヨーヨーを知らない人たち"への普及活動にも尽力しました。

新しい世代へとヨーヨーカルチャーを繋ぐ一端となっていることを願っています。

2025年発売プロダクト:Shawty (Fery Signature Model) / Round One Type-1 / Drift Line (Hank Signature Model) / Triarch / Plastic M / Velveton DL (Hank Signature Model) / Capsuloid / Round One Type-2 / Short King (Fery 1A Signature Model) / Heteron (Kenta Signature Model)

 

最後に

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

私たちmowl®︎は多くの方のお力添えを得て、この美しい10周年の節目を目の当たりにすることができました。

2026年は3年ぶりに日本で世界大会が開催予定ですので、ブランドをあげてヨーヨーカルチャーの繁栄に尽力して参ります。

この10年間、mowl®︎を応援いただき、本当にありがとうございました!

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

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