mowl ambassador Eric Tran-Ton
今回はmowlアンバサダーEric Tran-Tonシグネチャーモデル、Infiltrate-インフィルトレート発売記念として、シグネチャー本人Eric-Tran-Tonについて紹介するブログになります。
2020年9月よりmowl アンバサダーに加入をしたEric-Tran-Ton
SNS上での洗練されたTechトリックの投稿や、自身プロデュースのプロモーションビデオの制作、メインスタイルの1Aに加え、3Aもこなす多彩な才能を兼ね備えたアメリカをベースに活動をするmowlアンバサダー。
Eric Tran-Ton-エリックトラントン
mowlとの活動について
2020年9月
アンバサダー加入と同時に、M+を使用したエリック自身プロデュースのプロモーション映像を公開。
彼の得意とする、流れるようなTech要素を含んだレールコンボが目を引く、スキルフルなトリックが詰まったビデオに仕上がってます。
2021年4月
【ヨーヨー本来の面白さを再認識できる温故知新モデル】"High Wall"【旧型】のプロモーションビデオを制作。こちらもEricのセルフプロデュースにより制作し、
”High Wall”の性能の高さをビデオにて証明してくれました。
Ericの得意とする、手数の多い複雑に組み込まれたコンボを多数収録し、見応えのある動画に仕上がりました。1つ1つのエレメントが意味を成す、Ericの密度の濃いコンボを是非ご覧ください。
2021年7月
mowlを代表するエントリーモデル、Mに限定Edition、M Eric Editionをリリース。
通常盤のMのアートワークとは異なり、Eric Edition限定仕様に。
T GreenとPurpleを掛け合わせた、爽やか且つ華のあるカラーに仕上げることが出来ました。
こちらよりM Eric Editionのショートムービーがご覧になれますので、是非ご覧ください。編集、撮影はEric本人です。
2022年9月
Ericと共に水面下で1年以上掛け進行していた、プロジェクトが遂に形に。
Eric Tran TonシグネチャーモデルInfiltrate-インフィルトレートが新たにmowlのラインナップに。
ジャズ調や、クラシックなどの落ち着いた雰囲気の曲で行うフリースタイルが特徴的なEricのスタイルや雰囲気をアートワーク上にて表現。
アートワークでは彼の理想とする落ち着きのあるクラシカルな世界観、ヨーヨー本体は彼の好む重量のある使用感、柔らかいフィーリングを選択し、Ericの理想とするモデルが遂に完成しました。
しなやかに浸透していく感覚を。
Infiltrate-インフィルトレートの詳細につきましては、こちらのブログをご覧ください。
mowl アンバサダーEric Tran-Tonにいくつかの質問をしました。
Q.エリックにとってmowlという存在は?
A.mowlは僕のヨーヨー愛を更に高めてくれる存在です。更にmowlは僕に色々なアーティストやプレイヤーと活動をする機会を与えてくれました。今では無くてはならない存在です。
Q.Infiltrateのポイントや拘った点を教えてください。
A.Infiltrateは僕がヨーヨーで必要とする要素を全て詰め込んだ、素晴らしいヨーヨーです。手に馴染むシェイプ、動かしやすいサイズ感、そして長いコンボに必要な回転力を兼ね備えた素晴らしいヨーヨーに仕上がりました。
Q.今後はどんな活動をしていきたいか?
また直ぐにでも旅行がしたいです。パンデミックの影響でなかなか旅行に行けませんでしたが、また世界中の友達に会いに行きたいです。2023年に日本でみんなに会えるかもしれないね。