
【新作モデル】Latence
振った瞬間、その常識は覆る。
正しい設計が呼び覚ます、
秘められていた競技性能。
- Latence -

Diameter : 54.1 mm
Width : 50 mm
Weight : 64.6 ±0.5grams
軽い。なのに力強い。
小さい。なのによく回る。
Latence(レイテンス)は、競技モデルの新しい可能性を追求し、
Dベアリングの採用によって
小径化・幅広化・軽量化の三つを
高いレベルで両立させることを目指して開発されました。
なぜ、Dベアリングだったのか
Dベアリングの歴史は古く、
1990年代にはヨーロッパで一般的に使用されていました。
しかし、競技界においてDベアリングが主流化することはなく、
2001年に初めて採用されたCベアリングが、
その後の競技界の主流となりました。
その理由は、
Dサイズのベアリングが持つ"独特の癖"にありました。
Dサイズのヨーヨーは、
通常のCサイズと同じ考え方で設計をすると
キックバックが大きく、操作感が重くなり、
滑りが悪いなどの問題が発生するため、
今ほどレスポンス周りの技術が成熟していなかった当時は、
”性能はいいがレスポンス問題を抱えているDサイズヨーヨー”
が多く、次第に淘汰されていきました。
そこで、私たちmowlの設計担当は、
『Dベアリングが悪いのではなく、
正しい設計が存在しなかった』
という設計思想の元に、
Dベアリングの嫌な部分(癖)を全て取り除き、
Dサイズの新たな可能性を拓くため、
ゼロから設計を見直しました。
Latenceの名は、
Latent(潜在的な)とEmergence(創発・出現)を組み合わせ、
潜在していた性能が初めて表れる意を込めた造語で、
Dサイズベアリングの隠れた性能を設計によって表面化した
開発ストーリーを背景に命名されました。
Dベアリングには、
Dベアリングに適した設計があります。
しかし、その可能性を追求した競技モデルは
これまでほとんど存在しませんでした。
その可能性を形にした答えが、Latenceです。
数字では語れないフィーリング
無意識に振っていると
Dサイズであることを忘れてしまう。
Dサイズ特有の重さや癖を感じさせず、
スタンダードに使いやすい直径と幅のバランスを保ちながら、
軽量クラスのバイメタルとは思えない存在感を実現しました。
数字だけでは伝えきれない、
これまでにないフィーリングを、ぜひご体感ください。
また細部の設計も徹底的に見直し、
アクセルには一般的なM4ではなく、M3.5 × 12 mmを採用。
さらに、リム接合部にはOvergeneityの開発で得た知見を反映し、
本体を広げながら高い強度を確保しています。
発売カラーについて

Latence Schematic Eidion / Blasted Silver (Polished Silver Rim)
Latenceの1stロットは、機密性の高い設計図面を可能な限りデザインに落とし込んだSchematic Edition。
Blasted SilverとPolished Silver Rimを組み合わせた無機質なカラーリングは、設計図というコンセプトをそのまま形にしたような工業製品らしい美しさを表現し、Latenceに込められた設計思想をより際立たせる、余計な装飾を削ぎ落としたシンプルな配色です。

mowl Osaka : 8月8日(土)14:00〜
mowl Online Store : 8月8日(土)20:00頃〜
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