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Heterogeneity / Maroon

¥8,910
・Heterogeneity - ヘトロジェニティ - 




ストリング上でのストレスのない滑りと粘り強い回転に特化し 、
プレイヤーをトリックの最後までサポートしてくれる新機種 Heterogeneityが、
mowl Ambassador 久代健太の初となるシグネチャーモデルとして誕生。

「異類混合」と直訳されるHeterogeneity の名は、
これまで取り入れたことのなかったスタイルやトリックを取り入れ、
離れていた大会シーンに再び挑戦する久代健太の意思を表しています。


Heterogeneity - ヘトロジェニティ
Diameter(直径): 56 mm
Width(横幅): 42.9 mm
Weight(重量): 66.1 grams



・開発秘話について

 
2021年に東京からmowl 所在地である大阪へ拠点を移した久代健太は、
これまで以上に mowl との深い信頼を築いたと同時に、
離れていた大会シーンに戻る事を決意しました。

久代選手の想いに応えるべく、
mowlは1メーカーとしてサポートを約束すると共に、
久代選手のポテンシャルが最大限発揮されるヨーヨーを開発し、
制作する事を約束致しました。

すぐに開発に取り掛かり、2021年夏には本プロジェクトがスタート。

プロジェクト開始に伴い、
改めて久代選手のプレイスタイルを見つめ直しました。
繊細でスキルフルな技を得意としていた久代選手のプレイスタイルに、
今まで取り入れて来なかったようなスタイルのトリックやエレメントを取り入れる事で一致。

久代選手のポテンシャルを最大限に引き出すための条件として、
柔軟な機動性と滑りの良さ、ロングコンボにも耐えうる安定感とパワーに、
硬さと芯の中にある優しいフィーリングが必要でした。

ヨーヨーの市場には”トレンド”という概念が存在しますが、
近年幅広がトレンドとされているヨーヨーの市場において、
久代選手の要望を取り入れ完成したプロトタイプは
トレンドとは全く真逆のものでした。

トレンドを無視した Heterogeneity は、
mowlでは珍しいタイプのプロダクトとなりますが、
Heterogeneity 特有の性能として、モノメタルヨーヨー特有の爽快な操作性、
限界まで調整したストレスを感じない重量感に加え、
競技でも十分に戦える性能を兼ね備えたプロダクトに仕上げる事に成功しました

・1stロゴから進化したアートワーク


ストリング上でのストレスのない滑りと粘り強い回転に特化した mowl Ambassador 久代健太シグネチャーモデル"Heterogeneity"のアートワークを2ndロット増産に伴いアップデート致しましたのでお知らせ致します。

変更点について

1stロットのアートワークはフェイス面を大々的に使用して彫刻し、Heterogeneityのモチーフとなる"天使"を印象付けました。

2ndロットではその個性を更にフィーチャーするため【Heterogeneity=異種混合】のテーマに沿ったアップデートを実行。

『1stロットのHeterogeneityのロゴは、mowlロゴで親しみのあるフクロウの羽を添え、女神アテーナーと聖鳥フクロウの”異類混合”を表現しました。

アップデートに伴い"雲と天使"をテーマに天使の羽を雲に変更。形状を生かし、作品としてのバランスをより洗練させるためサークルロゴを追加しました。

サークルロゴの中には"Heterogeneity"の隠し文字に加え、雲の中に天使と悪魔を描き、遊び心のある作品に仕上げました。

羽根の形をした雲は【天使がすぐそばにいる】ことを暗示し、あなたのすぐそばで何か大切なメッセージを伝えたがっているという一説があります。

あなたの耳元で囁くのは天使か堕天使(悪魔)か。

自らを客観視する指標として、ライフスタイルに寄り添うmowlプロダクトの1つになることを願っています。』

・久代健太について

 


久代健太 2000年7月27日
北海道生まれ東京育ち

2011年より第三期ハイパーヨーヨーを切っ掛けにヨーヨーをはじめる。 

2013年 YoutubeでCharles Haycock選手やPetr Kavka選手など、海外プレイヤーの動画に影響を受け、独創的なオリジナルトリックを作り始める。

2016年 アメリカのクリーブランドで開催された世界大会に出場、1A部門準決勝進出。海外の選手との交流を通して英語を学びたいという意欲が湧く。

2018年秋 mowlに加入
Nocturnalのプロモーションビデオに出演する。

2019年春 高校を卒業し、世界大会で衝撃を受けた海外文化の勉強や英語のスキル向上の為、アメリカのカンザス州に留学する。

2021年 アメリカで培った経験を活かし、日本で更なる活動の幅を広げたいと思っていたタイミングで感染症ウイルスの影響を受け、帰国を決意。

2022年大阪に拠点を移し、よりmowlと密接に関わる中で自分のプレイスタイルを見直し、これまで本気で挑戦したことのなかった大会シーンに挑むことを決意し、様々な大会に挑戦し続けています。

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