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Aero / Hayato Edition
- 風のように宙を舞う操作感 -
mowl Ambassador 井谷 颯杜 シグネチャーモデルAerodynexシリーズに
新しくAerodynex PC モデル "Aero"のラインナップが追加されます。
Aerodynexシリーズはアグレッシブな颯杜のスタイルを強くサポートする競技に特化したシグネチャーモデルとして、2023年8月の世界大会にてフルチタンボディの発売が開始されました。
Aerodynex Tiは"素材"と"機体の構成"を1から探求するため何度も試行錯誤を重ねて開発され、モノメタル2種、バイメタル2種、チタン3種の合計6型のプロトタイプを制作し、実際に2023年世界大会のステージで颯杜が使用した mowlプロダクトの中でも一際競技思考の強いモデルとなっております。
同年11月、颯杜の『少しでも多くの方にシグネチャーモデルを手に取ってもらいたい』という想いを叶えるため、比較的買いやすい安価なモデルでありながら大会スペックを兼ね備えた気軽に遊べるモデルとして"Aerodynex"のモノメタルが発売されました。
今回新しくリリースされるAerodynexシリーズの派生機種Aeroは、Aerodynexと数値上の重量変化はほとんどないものの、PCボディにミッドシップリムが搭載され、軽快さとヨーヨーの存在感が絶妙に調和したモデルとなっております。
「Aero(エアロ)」と「Dynamics(ダイナミクス)」の要素を組み合わせて命名された"Aerodynex"シリーズの中でも、特に風を切るような抜け感のあるAerodynex PCモデルは、今までのAerodynexシリーズにはない新たなフィーリングを持っており、ストレスなく滑らかに操ることができるまさに"風"のような操作性からAeroと名付けられました。
Aero Hayato Edition
Diameter(直径): 56 mm
Width(横幅): 48.1 mm
Weight(重量): 66.4 grams
【アートワークについて】
『Aerodynexのアートワークは颯杜が愛用していたmowl Nocturnalにインスパイアされた太陽をメインモチーフに制作しましたが、今回のAeroでは"風のような操作感"をアートワークとして表現しました。
颯杜の名前に"風"が入っていること、Aerodynex アートワーク制作初期段階で颯杜が"風"の要素が含まれるモチーフを希望していたことも理由です。
Aeroは中心にハブが搭載されていて、これまでのAerodynexシリーズとは違うアートワークの形状になることもあり、重厚感と戦闘能力を感じさせるメタルモデルと比較してPCボディとミッドシップリムの軽やかなスタイルに、Aerodynexシリーズの"太陽"の要素は残したまま、リムにアートワークを施した外観もこれまでのAerodynexシリーズとは一味違う作品となっております。』
【mowl Ambassador 井谷 颯杜について】
Hayato Itani - 井谷 颯杜 -
生年月日:2003/6/2
出身地: 静岡県浜松市出身 名古屋育ち
Play Style: 1A - Single Hand -
2016年 ハイパーヨーヨーをきっかけにヨーヨーをはじめ、当時よく遊びに行っていた名古屋のヨーヨーショップ NESTで初めて生の競技ヨーヨーを見て感銘を受ける。
2017年 CJ(中部地区大会)のビギナー部門で優勝、その時の感覚が忘れられず競技ヨーヨーの世界に深くのめり込んでいく。
2018月 冬にNESTで開催されたmowl Pop Up Storeでmowlの存在を知る。その時に行われていた1分フリーコンテストの景品でmowl Mを手に入れ、それ以降 Mを使い始める。
それからMを使用してSNS投稿などを精力的に続けた結果、同年のJN(全国大会)にてmowlプロデューサー奥山氏に突然『今日から君がmowl見習いだ!』という言葉と共にサーベイランスをプレゼントされる。
それから2022年まで4年に渡り奥山氏のサポートを受け、2022年SJ(九州地区大会)で3位入賞、同年のJN(全国大会)準決勝1位通過を経て、2022年6月にmowl Ambassadorに正式加入。
2023年 JN準決勝1位通過、世界大会は激戦の1A部門において決勝12位の結果を残し、現在は2024年の世界大会を見据えた準備と、"カッコいいヨーヨー"を普及するための練習会やイベントの開催、自身のブログの配信など積極的に活動を行っている。