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Surveillance HPF / Gold / Matt Gold Rim

¥24,200
Surveillance HPF 

 
mowl アンバサダー 田中大輝モデル "目と文字盤がアイコニックなHプロファイル" #mowls シリーズに新たな仲間が加わります。



Surveillance HPF
Diameter(直径): 55.9 mm
Width(横幅): 42.8 mm
Weight(重量): 64.8 grams
Color: Gold / Matt Gold Rim


 絶対的世界王者として3度の世界大会優勝に輝いたHank Freemanモデル Surveillance派生機種 HPF が登場。


今回のデザインは、初代サーベイランスやMのアートワークを担当したhibari氏により、初代サーベイランスをベースに優しい目と初代サーベイランスを連想させる文字盤をアップデートして落とし込んで頂きました。


Surveillance HPFは、Hankが共同オーナーとして活動しているヨーヨーブランド 44RPMから2018年にリリースされたHankのシグネチャー機種 Oscillator(オシレーター)をベースに設計されました。

こちらではSurveillance HPFとOscillator (オシレーター)を比較し、それぞれの異なる点や変更点について触れていきます。


Oscillatorと比較した際、Surveillance HPF制作時の一番大きな変更点としてはインナーリムからアウターリムへの変更が挙げられます。

この変更はフィーリングに大きな違いを生み出し、プレイヤーの使用機種の選択肢を更に広げました。

また、インナーリムからアウターリムに変更したことにより、Surveillance HPFはOscillatarに比べてより鋭いシャープなフィーリングをお楽しみ頂ける機種として完成。特に投げ出し際のフィーリングが大きく異なっており、モノメタルに近い柔らかさを感じるOscillatorに比べ、Surveillance HPFはよりバイメタルらしくパワーを感じるフィーリングに仕上がりました。

更にSurveillance HPFはOscillatorよりも若干軽く設計されており、Oscillatorに比べスピード感のある操作性が大きな特徴の一つとなっております。

更に進化したSurveillance HPFをお手に取って頂き、通常盤のSurveillanceとも是非比較していただきたい特別モデルとして完成した機種です。 



mowlアンバサダー田中大輝からHPFについてコメント

HPFは振っている時にパワフルな回転力に相応な存在感があります。ロングコンボや手元から離れたところに飛んでくような激しい切り返しにも楽に対応してくれます。3Aはもちろん1A、5Aのヨーヨーとしてもハイスペックな性能です。

田中大輝(Daiki Tanaka): https://www.instagram.com/mowldaiki/

・Surveillance HPF 開発秘話について

 
2021年3月、コロナウイルスの影響を受け、Hankは当時滞在していた大阪から動けなくなってしまったことをきっかけに同年12月まで大阪に滞在しており、その間に当プロジェクトが発足致しました。


Hankは44RPMというヨーヨーブランドの共同オーナーでもあり、2018年には44RPMからOscillator(オシレーター)というHankのシグネチャー機種が販売されました。

Oscillatorの発売から2年以上経過していたこともあり、ダメ元でHankにシグネチャーモデルの制作を直談判。

Oscillatorをベースに、ヨーヨーのアウトラインを修正せずにインナーリムからアウターリムに変更し、アートワークやフィーリングを完璧に仕上げることを約束した上で、作品を制作するチャンスが欲しいとの想いをお伝えしたところ、Hankより快く承諾頂き本プロジェクトがスタート。

すでにmowlのメインプロダクトとして存在していた目と文字盤がアイコニックなHプロファイルの派生機種として、Hankの本名"Hank P Freeman"の頭文字を取ったSurveillance HPFがmowlアンバサダー田中大輝モデル #mowls シリーズに加わりました。

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