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【10月5日 発売開始 】High Wall SH
"続く冒険を手に"
激動の世情に吸い込まれてしまいそうな1作目、
長いトンネルを目の前にして立ち向かう姿勢を見せた2作目。
続く冒険の先に見えたのは
"長く薄暗い洞窟"だった。
その先には何があるのか。
いよいよ長かった暗いトンネルの先に、
光が見えた3作目High Wall SHのリリースが決定。
躊躇を捨て、続く冒険をその手に。
High Wall SH
Diameter(直径): 61.9 mm
Width(横幅): 44 mm
Weight(重量): 69.5 grams
HIGH WALL シリーズのアートワークは、KALON DESIGN STUDIOが手掛けるmowlアートワークの中の唯一の風刺画作品であり、既存のmowlアートワークの概念を超えたKALON DESIGN STUDIOからの新しい芸術作品の提案です。
"人生の旅"をテーマに、これまでは激動の世の中を強く進む姿を描いてきましたが、mowl Osakaのオープンを機に新しい未来の展望を描いた明るく華やかな作品に仕上げました。
これまで長きにわたり多くの制作を共にしてきたmowlとKALON DESIGN STUDIOが提供する作品の新しい1ページを、是非お手に取ってご体験ください。
KALON DESIGN STUDIO : kalon-design-studio.com
現在主流となっているローエッジ形状のヨーヨーは、約13〜14年の間に熟成され、常に競技の最前線での使用を想定し開発されています。
それと同時にシンプルにヨーヨーを楽しむことを目的としたコントローラブルなモデルは少なくなっていき、とりわけエッジの低いハイウォール形状のバインドモデルは少数派となって時代に取り残されてしまいました。
しかし現在でもハイウォール機種やローテクヨーヨーを好むヨーヨープレイヤーがいて、これはヨーヨーの競技性と同時に一つの完成された方向性であるということも示しています。
ローエッジの機種は、非常に操作性も良く使い勝手は非常に良く、競技シーンにおいては絶大なシェアを得ています。
ハイウォールのヨーヨーというのは“常に”ヨーヨーの位置をコントロールする必要があるヨーヨーなので、プレイヤーの技術によって完全に制御下に置くことができ、技術の向上と共にその制御する度合いが明確に変化することが最大の魅力になります。
しかし、既存の機種に代表されるようなストレートなハイウォールの場合、その敏感すぎる性質ゆえにプレイヤーにとってストレスになってしまうことがあります。
そのためHighWallでは、そのストレスを軽減すべくウォールの形状の再構築を行い敏感すぎる性質を穏やかにしています。
再構築の効果によりコントローラブルなフィーリングを残し、ハイウォールであることの良さを実感していただける機種になりました。
High Wall PCは初期のHigh Wallモノメタルよりも直径、横幅共に約4mm広く設計されており、61mmという大きく取られた直径と肉厚なPCリムが、力強い回転を生みます。
High Wall モノメタルと比較をすると、High Wall PCは全体的にシャープな形状が特徴になっており、モダンな性能とクラシックなフィーリングの良さを両立しています。
更に今回発売されるHigh Wall SSではアルミニウム素材のハブからステンレス素材のハブに変更したことで従来のHigh Wall PCよりも約3.7グラム重くなっており、ヨーヨーの中心部分の比重を重くした事で安定感や操作感に芯が現れました。
従来のHigh Wall PCに比べ、大ぶりな直径のメリットを感じられパワーあるフィーリングが特徴です。
1.mowl Online Store
mowl Online Store
10月5日(土) 20時頃発売開始予定
https://store.mowl.jp/collections/new-release
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