


"Plastic M" by Luftverk
mowl®とLuftverkが生んだ
新たなフラッグシップライン
精度と美学を極めた特別な一作。
"Plastic M"
mowl®︎とLuftverk、異なる文化と背景を持つ2つのブランドが
共通の"美学"と"精度への探究心"を軸にして生まれた
コラボレーションモデル "Plastic M"を
6月22日(日)より66個限定で発売開始致します。
JN会場及びmowl Osakaでは6月22日(日)より、
mowl Online Storeでのお取り扱い開始は
翌週6月28日(土)20時頃を予定しております。
"Plastic M"
Diameter : 58.6 mm
Width : 47.2 mm
Weight : 66.7 grams
<開発の経緯>
LuftverkオーナーのJeffrey Pang (以下敬称略)とmowl®︎ 代表 奥山との出会いは
2016年にチェコ共和国で開催された
ヨーロッパヨーヨー選手権(EYYC)の会場でした。
その後も年に1〜2度、国際大会で再会するたびに少しずつ2人の距離が縮まり、
お互いのものづくりに対する姿勢に共鳴するようになっていきました。
そんな中で2022年10月、Jefferyがプライベートで日本を訪れた際に
大阪にも立ち寄ってくれたことが、
今回のプロジェクトの大きな転機となります。
その時、Jefferyが手にしていたのが
自身のブランドLuftverkから発売した"Plastic Fulvia"でした。
プラスチック素材を金型成形し、さらにCNC旋盤で精密に削り出すという
特殊な製法によって製作されたヨーヨーであったことから、
"Plastic Fulvia" は奥山にとって非常に印象的なモデルとなりました。
翌2023年6月、Jeffreyが1年間大阪に移住し定期的に奥山との親睦を深める中で、
「mowlのフラッグシップモデル“M”を、
Plastic Fulviaと同じ構造で再構築したら面白いんじゃないか」
という話が持ち上がり、そこから本格的なコラボレーションがスタートしました。
<"Plastic M"の性能について>
"Plastic M"はmowl®フラッグシップモデル“M”をベースに、
Jeffrey Pangの設計思想を融合させた特別な1作です。
-高い安定感-通常のプラスチックヨーヨーが金型のみで量産されるのに対し、
Plastic Mは金属ナットを埋め込んだポリカーボネート素材を
CNC旋盤で高精度に削り出して製造。
これにより、一般的なプラスチックモデルとは一線を画す
安定感と精度を実現しています。
-継承されたフィーリングとシェイプ-
シェイプはフラッグシップモデル "M"の
特徴的なHプロファイル形状を踏襲して造形されており、
長年愛されてきたMのソフトなフィーリングも再現されています。
-操作感とトリックへの適性-
6061 Mと比べて直径・幅ともに大きく設計されており、
トレンドを捉えたワイドな仕上がりになっています。
投げ出した際には力強い重量感があり、
操作時は俊敏に反応します。
ダイナミックなホップ系トリックや、
インフルエント系トリックにも高い適性を持ち、
初心者から上級者まで幅広く対応するモデルです。
<デザインについて>

初回生産版では、Luftverkのミニマルなデザイン哲学に敬意を表し、
シンプルで洗練されたビジュアルを採用。
サイドフェイスには1つずつナンバリングが刻まれ、
コレクタブルな要素も加えています。
<LuftverkオーナーJeffrey Pangについて>
Jeffrey Pangが手がけるヨーヨーブランドLuftverkは、
精密なものづくりへの強いこだわりを持ち、
2016年代に加工が難しいとされヨーヨー業界では一般的ではなかった
チタン素材での製作に挑み続けてきました。
以降、技術と感性を融合させたハイクオリティなヨーヨーを次々と発表。
CLYWとのコラボレーションモデルでも話題を呼び、
世界中のプレイヤーやコレクターから注目を集めています。
現在でも射出成形されたポリカーボネイトを
高精度な旋盤で削りだしてヨーヨーを製作するなど
様々なチャレンジを行っています。
"Plastic M" by Luftverk は、射出成形されたポリカーボネート素材を、高精度なCNC旋盤で削り出して製作されています。
この特殊な製法により、高い精度と性能を実現しておりますが、製造工程上、微細な傷や擦れ、素材特有のわずかな成形痕が生じる場合がございます。これらは製品の仕様としてご了承のうえ、お買い求めくださいませ。
※細部の状態が気になるお客様は、恐れ入りますがご購入をお控えいただくことをおすすめいたします。
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